2018男女共同参画フォーラム講演会・島 利栄子 氏 (女性の日記から学ぶ会 代表)「〈わたし〉の日記から 〈わたしたち〉の歴史へ」(2018年6月24日(日) 13:30~15:30、男女共同参画推進センター (パルシティ江東内)、要申し込み) 

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講演会情報です。

●情報入手はこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/nikikenkyu/38861553.html

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〈わたし〉の日記から 〈わたしたち〉の歴史へ

「女性の日記から学ぶ会」より 島利栄子代表をお招きして、 一般人の日記の社会的意義を、 実物を見ながら学びます。 生活者の視点から 歴史を見直してみませんか?

日時: 2018年6月24日(日) 13:30~15:30

会場: 男女共同参画推進センター (パルシティ江東内)
3階 第1研修室 (こども同伴不可) 募集人数:15名

講師: 島 利栄子 氏 (女性の日記から学ぶ会 代表)

5月7日(月)より申込受付開始 (先着順)

保育あり 要予約【対象:幼児(1歳6ヵ月~就学前)】
保育料 無料。(先着順受付)
保育ご希望の方は6月10日(日)までに
男女共同参画推進センターへお申し込み下さい。
企画: 江東の女性史研究会
主催: 2018男女共同参画フォーラム実行委員会
江東区男女共同参画推進センター
協力: 男女共同参画活動団体

【お申込み・お問合せ】
江東区男女共同参画推進センター(パルシティ江東内)
江東区扇橋3-22-2 電話03-5683-0341
(第2・4月曜休館 受付時間 9時~21時)

【講師からのご挨拶

 聞き書きの取材先でお年寄りから「高齢になったので戦時中に書いた日記を
処分したい」と相談を受けたのをきっかけに、庶民の原資料を捨ててはならないと思い立ち、1996年に「女性の日記から学ぶ会」を創立しました。現在、会員は210名+応援団30名、提供頂いた資料は4,000点と成長してまいりました。
 活動目標は「現存する女性の日記をはじめとする庶民の資料の調査・収集
・保存、及び有効な活用を通して、人々の暮らし・文化・意識のありようなどを
探り、次代に譲り渡していくことを目的とする」です。
 「シャルレ女性奨励賞」「NHK放送協力賞」「第五回水木十五堂賞」なども
受賞し高い評価を頂いています。
 フォーラムでは、戦時下の日記、農業日記、女性一代の日記、絵日記等
多岐にわたる種類の中から、代表的なものを10冊ほどご紹介する予定です。

http://diaries-as-social-heritage.com