神奈川県立金沢文庫・シンポジウム 「運慶と東国の宗教世界」【後援・美術史学会、説話文学会】(2018年2月18日、横浜市立大学金沢八景キャンパス)

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神奈川県立金沢文庫・シンポジウム 「運慶と東国の宗教世界」
【後援・美術史学会、説話文学会】
(2018年2月18日、横浜市立大学金沢八景キャンパス)

チラシ
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http://www.setsuwa.org/unkei_backface.jpg

ごあいさつ 10:30~

有賀祥隆(東北大学 名誉教授)
湯山賢一(神奈川県立金沢文庫 文庫長)

基調講演 10:40~12:10(各45分)

山本勉(清泉女子大学 教授)
「東国の運慶と京都・奈良」
阿部泰郎(名古屋大学人類文化追産テクスト学研究センター 教授)
「東国宗教世界の形成ー運炭仏の地平」

報告 13:15~15:15(各40分)

牧野淳司(明治大学 教授)
「錬倉幕府の寺院造営と唱導-願成就院・鶴岡八幡宮・永福寺-」
福田誠(鎌倉市教育委員会 市内遺跡調査研究員)
「「地中に埋もれた歴史に光を」-永福寺の発掘と復元-」
長岡龍作(東北大学 教授)
「霊験仏をつくる-頬焼阿弥陀縁起をめぐって-」

全体討論 15:15~16:00

コメンテーター:阿部美香(東京大学史料編纂所 特任研究員)
瀬谷貴之(神奈川県立金沢文庫 主任学芸員)〔司会〕