さいたま文学館 テーマ展「百花斉放―文学者の書」(平成31年1月26日(土曜日)から3月10日(日曜日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.saitama-bungakukan.org/index.php?key=jok5p716v-607#_607

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【さいたま文学館では、1月26日(土曜日)からテーマ展「百花斉放―文学者の書」を開催します。この展覧会では、俳句や短歌を中心に、埼玉ゆかりの文学者による花々や自然を題材とした「書」の優品を紹介するとともに、加藤楸邨コレクションの中からも墨書額や愛用の書道用具を数多く展示します。】

会期
平成31年1月26日(土曜日)から3月10日(日曜日)まで※休館日:月曜日(ただし2月11日は開館)、2月12日(火曜日)・2月26日(火曜日)

会場
さいたま文学館 展示室

開館時間
10時00分から17時30分まで(観覧受付は17時00分まで)

観覧料
一般210円  学生・生徒100円(中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は無料)

 展示構成
(1)百花斉放~自然を題材にした書~
(2)加藤楸邨コレクション

関連事業
(1)ビデオ上映会
日時:平成31年2月9日(土曜日)14時00分~15時30分
内容:「古利根の詩情豊か 加藤楸邨 さきたまの丘から」(1985年製作:20分)
「対談 河畔の街と加藤楸邨」(1991年製作:70分)

(2)記念講演会「書から味わう詩歌の魅力」
日時:平成31年2月23日(土曜日)14時00分~15時30分
講師:槍田 良枝 氏(元昭和女子大学教授)
 
※(1)(2)ともに会場は当館の文学ホール(定員200名)です。
電話(048-789-1515)でお申し込み(先着順・参加費無料)ください。