「「国語」の現在、「国語」のゆくえーどうなる国語科?どうする教育!」【梶川信行、紅野謙介、山下直、若宮知佐、武内佳代】(2019.2.23.土、日本大学文理学部・本館地下ホール)

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研究会情報です。


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日本大学国文学会 第17回研究集会
「国語」の現在、「国語」のゆくえ――どうなる国語科?どうする教育!

登壇者 :
梶川 信行(本学教授)「誰のための古典教育か」
紅野 謙介(本学教授)「2年後の教室をイメージする――プレテスト№2から新指導要領へ」
コメンテーター :
山下 直(文教大学)
若宮 知佐(東京学芸大学附属国際中等教育学校)

司 会 : 武内 佳代(本学准教授)
日 時 : 平成31年2月23日(土) 16時30分より
会 場 : 日本大学文理学部 本館地下1階センターホール
その他 : 入場無料、事前申込不要

【趣旨
新学習指導要領と大学入学共通テストの導入によって、いま、高等学校の「国語」のかたちが大きく、そして急速に変わろうとしています。必修科目の「現代の国語」と「言語文化」、選択科目の「論理国語」「文学国語」「古典探究」がそれぞれ新設されるとともに、従来の大学入試センター試験は、契約書の読解や記述式問題などを採り入れた大学入学共通テストへと様変わりします。しかし、こうした大改革を目前としながらも、いまだ教科書や授業の内容が不透明で、いったい何を・どのように指導していけばいいのか、戸惑いの中にあるのが、学校現場の実情ではないでしょうか。
そうした状況をふまえ、このたびの研究集会では、2016年に『おかしいぞ!国語教科書――古すぎる万葉集の読み方』(笠間書院)を上梓された梶川信行先生と、昨年『国語教育の危機――大学入学共通テストと新学習指導要領』(ちくま新書)を上梓された紅野謙介先生に、今後の高等学校における「国語」教育を見据えた報告をしていただくことになりました。また、コメンテーターとして、学校現場だけでなく国語教科書についても精通しておられる山下直先生と、長く国語教科書を編集し、学校現場の教育改革にも取り組んでこられた若宮知佐先生をお迎えいたします。
これまで数多くの国語科教員を輩出してきた日本大学で、現代文と古文との双方にわたる活発な議論を展開したいと考えております。ご多忙の折とは存じますが、ぜひ多くの方々にご参集いただけましたら幸いです。】