第3回森敦研究会 森敦文学研究〈言葉にふれる〉(平成30年12月15日(土)、國學院大學渋谷キャンパス2号館2101教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kokugakuin.ac.jp/event/99007

--------------------

日   時 平成30年12月15日(土) 12:30~17:00(受付12:00~)
場   所 國學院大學渋谷キャンパス2号館2101教室
主   催 日本学術振興会平成28年度科学研究費助成事業(基盤研究(C))
「自筆資料および実地踏査による森敦文学の総合的研究」
研究代表者 井上明芳 研究課題番号16K02417

申し込み *参加無料。事前申し込み不要。当日直接お越し下さい。
*学術的、専門的な内容になります。とくに森敦「われ逝くもののごとく」「意味の変容」を中心に討議します。

内容

12:30~13:00
開会挨拶、研究成果報告
     井上明芳(國學院大學文学部教授)+森敦研究会

13:10~14:10
シンポジウム 言葉に〈ふれる〉
基調発表 
森敦「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」論
 ―生と死を接続できるのかー
     中村三春(北海道大学大学院教授)

基調発表
「意味の変容」の変容
     黒田大河(滋賀大学教育学部嘱託講師)

基調発表
「意味の変容」の展開
 ―重層する〈意味〉―
     井上明芳(國學院大學文学部教授)

14:30~15:35
ディスカッション
   ファシリテーター 
     山本美紀(創価大学助教)

15:35~16:00
ブックトーク
     森敦研究会メンバー

16:00~17:00
特別講演
「意味の変容」のプロセス
     森富子氏

森敦研究会メンバー

新木悠吾(國學院大學大学院聴講生)
前田夏菜子(國學院大學大学院博士課程前期1年)
佐藤知見(國學院大學文学部3年)
栁谷智佳(國學院大學文学部3年)
尾川絢香(國學院大學文学部2年)