日本学術振興会が、平成31年度科学研究費助成事業の研究計画調書について、暫定版を公表

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【研究計画調書については、審査システム改革の中で、平成29年9月公募より「連携研究者」の業績記載を不可とするなど見直しを図ってきたところです。また、本年4月より、研究組織の見直しとして「連携研究者」を廃止しましたが、それにあわせて、現在、研究業績欄における業績の記載方法について見直しを行っており、次のとおり研究計画調書の変更を行う予定です。

(今回予定している研究計画調書の変更)
○ 研究計画調書における「研究代表者および研究分担者の研究業績」欄について、評定要素に合わせ、「応募者の研究遂行能力及び研究環境」欄に変更する。】

【※今回公表する研究計画調書は暫定版ですので、本年9月に公表する予定の研究計画調書を本会ホームページにて必ずご確認ください。】

詳細は以下より。日本学術振興会。
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_180809_2/index.html