日本出版学会賞 受賞記念講演会 野村悠里氏(東京大学大学院人文社会系研究科助教)「ルリユール・綴じの文化史」(2019年1月11日(金) 18:30~20:30(18:00受付開始)、専修大学神田キャンパス・5号館541教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.shuppan.jp/yotei.html

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講 師: 野村悠里氏(東京大学大学院人文社会系研究科助教)
     (第39回(2017年度)日本出版学会賞奨励賞受賞)
日 時: 2019年1月11日(金) 18:30~20:30(18:00受付開始)
会 場: 専修大学神田キャンパス・5号館541教室
     東京都千代田区神田神保町3-8
     https://www.senshu-u.ac.jp/access.html

定 員: 30名  ※要予約
参加費: 日本出版学会会員500円、非会員1500円

申込み・問合せ先: 日本出版学会・田中栞
     koubaido@cam.hi-ho.ne.jp 電話045-431-1260
    ※「氏名・電話番号・ご所属・学会員か非学会員か」を明記の上、
    メールかお電話でお申し込み下さい。メールには田中から必ず返信します。

【【開催概要】
 日本出版学会では、出版の調査・研究に関する優れた著作に対して、学会賞を授与しています。このたび、下記の通り受賞記念講演会を開催いたします。
 西洋工芸製本史の研究者であり、ルリユールに携わる実践者でもある野村悠里氏に、フランスの17~18世紀の出版における書籍商・印刷業者と製本職人・箔押し職人の事情や、当時の製本技術、とりわけ「書物の綴じ」の具体的な方法について、技術的な変遷がわかる実例を示していただきながら、当時の本づくりの歴史的背景をご解説いただきます。


*野村悠里著『書物と製本術――ルリユール/綴じの文化史』(みすず書房)
 フランスにおけるアンシャン・レジーム期、出版は国王の統制下にあって、読者は書籍商・印刷業者から購入した仮綴本を、製本職人に依頼して製本(ルリユール)してもらうという方式で本づくりが行われていた。
 当時の読書文化を、書物の内部構造である「綴じ」に注目して分析し、製本関連の文献を多数収集参照して調査検討を行った、学術史料的価値の高い著作。


主 催: 日本出版学会】