「研究の国際化は学問の閉鎖性をとっぱらうことから」(京都大学人文科学研究所 藤原辰史准教授)【ご自身は実はあまり国際化を考えていないと仰る藤原先生。それよりも日本の閉鎖的な学問空間を取っ払うことが先だ、と考えておいでです】

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【2017年11月から約3ヶ月間、ハイデルベルク大学で集中講義をされていた人文科学研究所の藤原辰史先生に、一週間後の帰国を前に今回のハイデルベルク滞在でのご経験を振り返っていただきました(2018年1月31日)。

待ち合わせをしたのは、ハイデルベルク大学の先生方もよく訪れるCafé Rossi。お茶どきの少し賑やかなカフェで、先生にとって「苦しくて楽しい」ゼミのことからお話が始まりました。】
つづきはこちらから。京都大学欧州拠点。
http://www.oc.kyoto-u.ac.jp/overseas-centers/eu/internationalization/fujihara2018/