コンテンツ文化史学会2017年度大会「これからのコンテンツ文化史研究の方法(論)を考える」(2018年3月17日(土)、多摩大学品川キャンパス、要参加登録)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.contentshistory.org/2018/02/25/1623/

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※参加登録は上記サイトで。

○開催日

2018年3月17日(土)

○場所

多摩大学品川キャンパス

○参加費

非会員:1000円(学生・院生は無料)
会員:無料

〇懇親会費

学生・院生:3500円
学生以外:5000円

○タイムスケジュール

総合司会:柳原伸洋 シンポジウム司会:堀内淳一

09:30 開場
10:00~10:40 個人研究発表1
発表者:中村肇(東京大学大学院)
タイトル:現代コンテンツの基層を流れる想像力のパースペクティヴ
――<物語自体のデータベース>という観点から方法論的視座を探る

10:40~11:20 個人研究発表2
発表者:中川譲(日本映画大学)
タイトル:コンテンツにまつわる研究・教育の類型を考える
―新聞学と情報学の成立とその分類を参考に―

11:30~12:10 総会
12:10~13:00 昼休憩

13:00~13:40 個人研究発表3
発表者:太田碧(法政大学大学院)
タイトル:オタクは三次元より二次元の顔が好き?
―キャラクター顔評価におけるオタク・非オタクの影響―

13:40~14:15 休憩・会場準備

14:15~17:20 シンポジウム「これからのコンテンツ文化史研究の方法(論)を考える」

14:15~14:35 書評報告・問題提起
―14:15~14:25 書評報告10分:『それぞれのファン研究:I am a fan』(風塵社)
高艸賢(東京大学大学院)

―14:25~14:35 問題提起10分:「入門書を横断的に評する―ドイツとの比較も踏まえ―」
柳原伸洋(東京女子大学)

14:35~15:15 シンポジスト発表1
―「タイトル未定」
岡本健(奈良県立大学)・John Hathway(京都嵯峨芸術大学)

15:15~15:45 シンポジスト発表2
―「タイトル未定」
山中智省(目白大学)

15:45~16:15 シンポジスト発表3
―「タイトル未定」
吉田正高(東北芸術工科大学)

16:15~16:30 休憩
16:30~17:20 質疑応答