企画展「神田学生街の記憶 1880-1980 五大法律学校の軌跡」(2018年1月9日(火)~2月28日(水)、三井住友海上駿河台新館2階 ECOM駿河台(東京都千代田区神田駿河台3-11-1))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.chuo-u.ac.jp/research/rd/grant/event/2017/12/64984/

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日程
2018年1月9日(火)~2月28日(水)
場所
三井住友海上駿河台新館2階 ECOM駿河台(東京都千代田区神田駿河台3-11-1)

内容
神田地域(現・東京都千代田区)は、明治以降にさまざまな学校が設立され日本有数の学生街として今日に至っています。
中央大学の前身である英吉利法律学校は1885(明治18)年に神田錦町で産声をあげ、1926(昭和元)年に神田駿河台に移転した後、1980(昭和55)年まで神田の地で95年の歴史を刻みました。
展示会場は、かつて本学の大講堂が建っていた縁のある場所です。
このたび中央大学は、1880年代に神田地域に私立法律学校として設立された専修、日本、法政、明治の各大学アーカイブズと連携し、写真資料により明治から昭和にかけての神田の街並みと学生について紹介します。
時代とともに移り変わっていく神田学生街の姿をこの機会に是非ご覧いただきたくご案内申し上げます。

参加費
無料

参加手続き
不要です。開館時間は平日10:00-17:00です。(土・日・祝日休館)ただし2月28日は15:00まで。ご自由にご見学ください。なお、企画展は展示会場を無償でご提供いただいております。場合により貸し切り等でご覧いただけない時間帯があります。最新情報はECOM駿河台Facebookでお知らせします。

企画実施名義
【主催】専修大学大学史資料課、中央大学大学史資料課、日本大学企画広報部広報課、法政大学史センター、明治大学史資料センター、法律学校研究会
【共催】三井住友海上火災保険株式会社