日本マンガ学会 海外マンガ交流部会 第11回例会公開研究会(2018年7月15日(日)午後1時~6時、専修大学神田キャンパス7号館764教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.jsscc.net/foreign/20180715

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日時:2018年7月15日(日)午後1時~6時
場所:専修大学神田キャンパス7号館764教室

<スケジュール 13:00-18:00>

【第1部】研究発表「海外マンガ研究の隣接領域との接続」
・13:00-13:45
萱間 隆氏(専修大学・院)「『桃太郎 海の神兵』における占領地の表現」
・13:45-14:30
平野 泉氏(専修大学・院)「ホビーマンガの想像力とアニメーション」
【第2部】ラウンドテーブル「海外マンガ研究の現在とこれから」
・15:00-17:00
鈴木・CJ・繁氏(ニューヨーク市立大学/カルチュラル・スタディーズ)
「2000年以降の北米英語圏におけるコミックス・スタディーズの動向」
小田切博氏(ライター、アメリカンコミックス研究家)
「『戦争はいかに「マンガ」を変えるか』と海外マンガ研究」
[進行・ディスカッサント]
原正人氏(翻訳家)
椎名ゆかり氏(翻訳家・コーディネーター、東京藝術大学講師)
【第3部】
・17:20-18:00 トーク「海外マンガを研究し続けること」
小野耕世氏(部会代表/マンガ評論家・翻訳家)

【企画概要

 日本マンガ学会海外マンガ交流部会の定例年次部会として、海外マンガ研究に関する研究会を東京・神田にある専修大学にて2018年7月15日(日)に開催します。
 本年度は「海外マンガ研究の現在とこれから」をテーマとして掲げ、大学院生による研究発表、ラウンドテーブル、トークの3部構成により、海外マンガ研究(隣接分野を含む)をめぐる現在の状況を概観し、課題や可能性について展望していきたいと思います。
とりわけ第2部のラウンドテーブルでは、海外マンガ作品を精力的に翻訳紹介されている方々、研究論文や研究書の書き手の方々を講師としてお招きし、日本における海外マンガ研究の現状と課題について、フロアを交えて様々に情報・意見交換をさせていただきます。
海外マンガの翻訳は近年、数多く刊行されるようになり、「ガイマン賞」や「世界のマンガをゆるーく考える会」などの活動も盛り上がってきています。小田切博氏による記念碑的著作『戦争はいかに「マンガ」を変えるか――アメリカンコミックスの変貌』(NTT出版、2007年)が刊行されて十年経過した今、海外マンガ研究は今どのような状況にあり、どのような課題を抱えているのでしょうか。また、米国をはじめとするコミックス研究は今どのように進展してきているのでしょうか。
海外マンガ交流部会の特性を活かし、多様な視点による対話型研究会を志向するものです。どなたでもご参加できます。ぜひ多くの方々にお越しいただけますように!】