附属図書館所蔵資料のデジタル画像が活用しやすくなりました(国際規格IIIFに対応)(九州大学附属図書館)

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【このたび、九大コレクションがデジタルアーカイブの国際規格IIIF(International Image Interoperability Framework;トリプルアイエフ)に対応しました。本学で所蔵する貴重書等の高精細デジタル画像をIIIFに対応した画像ビューワーで利用できるようになり、研究・教育等における活用が大変しやすくなりました。ぜひご利用ください。】
続きは以下。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/16059

【対応資料

九大コレクションで公開している資料のうち、画像(JPEG)ファイルを持つものが対象になります。

貴重資料
蔵書印画像
炭鉱画像
※一部の資料についてはPDFファイルのみの公開となっておりますが、今後IIIF対応していく予定です。
※九大コレクションは2017年12月にIIIFのImage APIに対応しておりましたが、このたびIIIF Presentation APIを実装し、正式対応となりました。】