立教大学公開セミナー「詩を翻訳することの可能性/不可能性をめぐって」(2018年4月21日(土)14:00~17:30、立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.rikkyo.ac.jp/events/mknpps000000eqjk.html

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【どのようなジャンルであっても文学作品の翻訳はさまざまな困難を含む営為であると同時に、テクストの新たな可能性が顕現する創造的な瞬間と関わっている。また、単一の言語の領域では不可視となっている言語活動の土台そのものやその文化・政治的背景に光の当たる場面を生み出す。このセミナーでは、とりわけ翻訳に纏わる困難があると思われる詩のジャンルを中心に、日本語から他言語へ、他言語から日本語への双方向の観点から、翻訳をめぐる問題、翻訳という視座から明らかになる問題を多面的に検討したい。】

講師
国際日本文化研究センター教授
坪井 秀人 氏

早稲田大学教育・総合科学学術院教授
金井 景子 氏

Institut National des Langues et Civilisations Orientales教授、本学招へい研究員
エマニュエル・ロズラン 氏

司会
本学文学部教授
金子 明雄

対象者
本学学生、教職員、校友、一般

申し込み
事前申し込み 不要
参加費 無料

主催
文学部文学科日本文学専修

共催
立教大学日本文学会