法政大学江戸東京研究センター特別対談企画 「日本問答・江戸問答」【田中 優子×松岡 正剛】(2018年4月21日(土)14:00~17:00(開場13:30)、法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎 さったホール、要事前申込)

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特別対談情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.hosei.ac.jp/NEWS/newsrelease/180320.html

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※申し込み方法は上記サイトをご確認ください。

【法政大学江戸東京研究センターは、市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で4月21日(土)、田中優子総長と編集工学研究所長の松岡正剛氏による特別対談企画「日本問答・江戸問答」を開催します(参加費無料、要事前申込)。

法政大学の江戸文化研究所の歴史は長く、古くは戦前~戦後期にさかのぼります。1980年代には陣内秀信(デザイン工学部教授、初代江戸東京研究センター所長)が「江戸東京学」を提唱し、田中優子(総長、社会学部教授)の江戸学が始まり、2017年度にエコ地域デザイン研究センターと国際日本学研究所の連携による「江戸東京研究」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、江戸東京研究センターが発足しました。

シンポジウムでは、江戸東京研究センターの2018年度幕開け企画として「日本問答・江戸問答」を開催します。既刊『日本問答』(松岡正剛・田中優子著、岩波新書)で語られた日本の方法が江戸時代でどのように使われたのか、江戸という都市が東京になる時代には、この方法はどう変質したのか、そして今の私たちに必要な考え方は何かなど、都市づくりも含め、リアル「江戸対談」を躍動させます。】

日時
2018年4月21日(土)14:00~17:00(開場13:30)

場所
法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎 さったホール
 (東京都千代田区富士見2-17-1)市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分

出演
田中 優子(法政大学総長、社会学部教授)

松岡 正剛(編集工学研究所長)

コーディネーター:陣内秀信(デザイン工学部教授、江戸東京研究センター初代所長)

参加
入場無料、要事前申込。