越中万葉・首都圏シンポジウム『詩をよむ歓び-家持の歌をめぐって』(平成31年3月24日(日)開場12:30 開演13:30 終了16:30、ベルサール飯田橋ファースト(東京都文京区後楽2-6-1)、要申し込み)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://bit.ly/2Em1S1l

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※申込は上記公式サイトでご確認ください。

【現存する日本最古の歌集『万葉集』。その編纂に深く関わったとされる大伴家持は、越中国守として赴任した5年間に、越中に関わる223首もの秀歌を詠んでいます。平成30年に生誕1300年を迎えた大伴家持について、その功績を普及・啓発するとともに、『万葉集』の編纂に込められた想いを次世代に継承するために、大伴家持文学賞の創設や記念式典の開催など、これまでに様々な記念事業に取り組んできています。
今回、その最後を飾るシンポジウムを開催し、家持を通して詩歌を楽しむ歓びや、歌人家持の心を育んだ本県の魅力を、首都圏から全国に向けて発信します。】

1日 時 平成31年3月24日(日)開場12:30 開演13:30 終了16:30

2会 場 ベルサール飯田橋ファースト(東京都文京区後楽2-6-1)

3定 員 500名(入場無料・要申込)

4内 容
(1)基調講演
「現代短歌に生きる家持の心」講師:小島 ゆかり(歌人)
「空なればこそ-大伴家持と堀田善衞」講師:中西 進(高志の国文学館館長・国文学者)

(2)富山県の文化施策等の紹介  石井 隆一(富山県知事)

(3)パネルディスカッション   小島 ゆかり 中西 進 石井 隆一

※会場では、富山県の特産品販売も行います。