同志社女子大学「京都アカデミアフォーラム」in丸の内 源氏物語『葵巻』と斎王代装束から読み解く葵祭【吉海直人氏・井筒興兵衛氏】(2018年9月7日(金) 13:30~15:30(受付13:00)、新丸の内ビルディング10階)〈京都アカデミアフォーラムin丸の内 会議室C・D〉)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.dwc.doshisha.ac.jp/events/2018/08/2018_16.html

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※要申し込み。詳細は上記サイトへ。

【東京駅新丸の内ビルディングにある「京都アカデミアフォーラムin丸の内」において、本学主催の講座「源氏物語『葵巻』と斎王代装束から読み解く葵祭」を開催いたします。

「葵祭」について文学的観点と平安装束から、源氏物語『葵巻』をからませながら読み解き、葵祭第56代斎王代がモデルとなって、斎王代の衣装である十二単などの平安装束の着付けの実演をします。平安装束を鑑賞するだけでなく、触れることもできる貴重な機会です。京都の伝統行事「葵祭」の雰囲気を、京都より東京へお届けいたします。

皆さまお誘い合わせのうえ、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、参加には申し込みが必要(会費2000円)となります。】

日 時
2018年9月7日(金)

プログラム
・13:00  受付開始
・13:30 ~ 15:30 講演

場 所
京都アカデミアフォーラムin丸の内
会場の詳細はこちら(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)

第1部
講演 『源氏物語』の葵祭を読む
講 師 吉海 直人 教授(同志社女子大学 表象文化学部日本語日本文学科)

第2部
平安装束着付け実演
井筒 興兵衛 氏(風俗博物館館長、一般財団法人宗教文化研究所代表理事、㈱Izutsu Mother代表取締役社長、及び㈱井筒代表取締役社長)

会 費 2000円
定 員 80名(事前のお申込みが必要です)