2018年度 中央大学国文学会 研究発表会(2018年9月29日(土) 10:30 ~16:30、多摩キャンパス 文学部棟 3101教室(3号館 高層棟1階))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/letters/major/jpn_lit/news/2018/08/72826/

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日時: 9月29日(土) 10:30 ~16:30

場所: 多摩キャンパス 文学部棟 3101教室(3号館 高層棟1階)


【日本文学に関する、大学院生主体の公開研究発表会を実施致します。

大学院への進学をお考えの方、卒業論文作成やゼミナール選択で迷っている方、
日本文学に興味をお持ちの一般の方など、どなたでもお気軽にご参加ください。

予約不要、入場無料。会場への入退室自由。】

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プログラム

国文学会 会長挨拶
  池田 和臣 (本学文学部教授)


平安朝物語におけるジェンダー ー男女間の発話から見るー
  原 空留未 (博士前期課程)

女義太夫とメディア ー明治期の出版物を中心にー
  金子 瑞葵 (博士前期課程)

古浄瑠璃の諸相
  小野寺 貴之 (博士前期課程)

【 休憩 12:20~13:20 】

音楽の視点から小説を解読する ―「国境の南、太陽の西」を中心に―
  エン 楊 (博士前期課程)

国語教材論 ー「こころ」と女性作家が女性間を描いた教材を比較してー
  齋藤 麻稀 (博士前期課程)

教材としての『舞姫』
  髙橋 慧 (博士前期課程)

【 休憩 15:05~15:15 】

武田泰淳論
  網野 珠英 (博士前期課程)

昭和一〇年代の文学
  横尾 圭祐 (博士前期課程)

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※ 尚、休憩(12:20~)中には中央大学国文学会評議委員会、
  16:30から総会、17:30からは学内にて懇親会を予定しています。