静岡市東海道広重美術館「浮世絵と囲碁」(2018年2月6日(火)-4月1日(日))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://tokaido-hiroshige.jp/schedule/2017/go_in_japanese_woodblock_print.html

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徳川記念世界囲碁まつりイン静岡 関連事業
浮世絵と囲碁
会期:2018年2月6日(火)-4月1日(日)
Part 1:2月6日(火)-3月4日(日)
Part 2:3月6日(火)-4月1日(日)

【東アジアを中心として、2000年以上の歴史を持つ囲碁。奈良時代には日本にも伝播し、正倉院には碁盤と石が伝えられています。さらに、『枕草子』や『源氏物語』といった古典文学にも数多く登場するなど、古くから公家や武士のたしなみとして親しまれてきました。近世になると囲碁はやがて庶民も楽しむ娯楽の一つとなり、その様子は歌舞伎や浄瑠璃、浮世絵の中にも舞台を演出する小道具として登場してきます。
本展では徳川記念世界囲碁まつりイン静岡にあわせ、エルヴィン・ゲアストルファーコレクションより囲碁が描かれた浮世絵作品を展示します。浮世絵と囲碁、江戸時代の人々が親しんだ二つの文化をお楽しみください。】

□主催:
静岡市東海道広重美術館
(指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)

□共催:
徳川記念世界囲碁まつりイン静岡実行委員会

□協力:
日本棋院静岡県支部連合会